不妊の原因

不妊の増加の背景には生活環境の変化や社会的要因がs

避妊をやめて、一生懸命子づくりに励んでいるのにいっこうに妊娠の徴候がない・・・

こんなとき、どうしても「不妊」という言葉が浮かんできます。

しかし、子づくりを始めて3ヵ月や半年子どもができないからといって、不妊と思い込むのは早過ぎます。
25歳前後の健康な男女が通常の性生活をしていても、妊娠する確率は毎月30%程度と言われています。
それだけ、新しい生命を生み出すというのは容易ではないということなのです。

では、不妊とはどういう場合をいうのでしょうか。

日本では「生殖年齢の男女が妊娠を希望し、一定期間、性生活を行っているにもかかわらず、妊娠しない場合を不妊という」と定義しています。
一定期間とは、日本では2年、アメリカは1年とされていますが、現在では、1年妊娠しなければ不妊と考えるべきでしょう。

不妊は年々増加の傾向にあり、現在、日本では夫婦の10組に1組、約100万組のカップルが不妊に悩んでいるといわれていますが、妊娠しにくくしている原因はカップルによってまちまちです。

不妊の増加の背景には生活環境の変化や社会的要因が考えられますが、

不妊の主な原因としては以下のようなことが挙げられます。

@ 排卵に問題がある
A 卵管に問題がある
B 精子・精液に問題がある
C 子宮内膜症
E 着床に問題がある
E 子宮頸管に問題がある
F 精子に対する抗体ができる
G 夫婦生活がうまくできない

現代のライフスタイルはたいへん便利なものになりましたが、一方で運動量が減り、人間の体力や持久力がどんどん低下していくということにつながっています。
豊かになった食生活の裏では、栄養過多による肥満と、それにともなう生活習慣病の増加が問題になっています。
食品添加物や農薬などの影響も心配されます。
急激で加速度的に変化する現代の生活環境が、からだの虚弱化や心身の疾病を増大させ、不妊を助長する一因になっていることは疑いようもありません。

 

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