不妊の気がかり症状

不妊と関係のある気がかりな症状をチェックするポイント

夫婦の間で妊娠することに合意して、避妊をやめてから数カ月以上たっても、ななかなかその兆しが出てこない・・・

「もしかして不妊なのかも」
「病院で見てもらうべきなのかしら」

こんな疑問や不安を持つ場合が多いと思います。

だからと言って、すぐに病院へ行く人は少ないのではないでしょうか。
健康に毎日を過ごせている人はなおさら、病院へ行くのをためらってしまうでしょう。

不妊の治療がむずかしいのは、赤ちゃんを産みたいという目的がなければ、治療する必要のない人が多いというところです。

そこで、不妊と関係のある気がかりな症状をチェックするポイントについて考えてみましょう。

1.月経が不規則

通常は25〜32日周期、出血する日数3〜7日というのが月経の正常な範囲と言われています。

月経がたまにしかない、あるいはまったくないという場合は、排卵が起きていないことが考えられます。
月経がかなり不規則な人は、6ヶ月、妊娠しなければ病院を受診しましょう。

2.月経痛がひどい

月経痛の正体は、月経中に子宮を収縮させるために分泌されるプロスタグランジンというホルモンです。
ストレスなどの心理的要因が痛みを助長することもあります。

月経痛の殆どの場合心配のないものですが、痛みがとくにひどい場合には、不妊の原因となる子宮内膜症になっている可能性があります。

3.過去に開腹手術・婦人科の手術を経験

腹膜炎や虫垂炎などで開腹手術をしたり、卵巣、卵管、子宮などの生殖器官を手術したことがある場合、その手術の後に癒着を起こして、妊娠の障害になっていることがあります。

4.性感染症にかかったとがある

クラミジア感染症などの性感染症を放置しておくと、子宮頸管炎や子宮内膜炎、卵管炎などを引き起こすことがあり、不妊や子宮外妊娠の原因になります。
おりものが異常に多かったり、腹痛がある場合は婦人科を受診しましょう。

5.薬を服用している

抗うつ剤や胃潰瘍の薬などの副作用で、月経不順、無月経を起こすことがあります。
服用している薬については、医師と良く相談する必要があります。

6.中絶手術を何回かしている

中絶手術で必ずしも妊娠できない体になることはありませんが、中絶をくり返していると、子宮内膜が薄くなって着床しづらくなり、不妊の原因になることがあります。

7.子宮内膜炎や卵管炎になったことがある

卵管閉塞になったり、卵管周囲に癒着を起こしたりして、不妊の原因になることがあります。

 

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