生理痛の病気

生理痛には、様々な病気が潜んでいることもあります!

生理痛は仕方がないと諦めて、我慢ばかりしていてはいけません。
生理痛には、様々な病気が潜んでいることもあるのです。
代表的な病気には、子宮内膜症、子宮筋腫、子宮腺筋症などがあります。

1.子宮内膜症

生理痛がひどいと言われているのが子宮内膜症です。
あまりにも辛い人は、まず、子宮内膜症を疑ってみることです。
特に出血がひどい場合、血の塊が出る場合には子宮内膜症が潜んでいる場合が考えられます。
昔は年齢が高い人に見られる病気でしたが、近年若い人に増えてきています。

子宮以外の場所に子宮内膜と同じような組織がつくられる病気です。
この組織は生理のたびにはがれて出血します。
これが何度も繰り返されるとまわりの組織とくっついて、はがれにくくなり、強い痛みを感じるようになるのです。

放っておくと不妊症や卵巣がんなど、様々な病気になる可能性があります。
早期治療をすれば、生理痛もなくなりますし、妊娠する事も可能です。

2.子宮筋腫

子宮にできる良性の腫瘍のことを子宮筋腫といいます。
生理痛の原因になるほか、経血が増えたり生理が長引くなどの症状を起こします。

以前は中年女性や出産経験者に多いと言われていた子宮筋腫ですが、最近では出産経験のない若い人たちにも増えてきている傾向にあります。
子宮の中にコブ状のものができて、だんだん大きくなっていくというもので、最初は点のようなものから、ひどくなると赤ちゃんの頭くらいの大きさになることがあります。
子宮筋腫は小さければ手術をしないで治療することもありますし、放っておいても大丈夫な事もありますが、大きなものになれば手術が必要になる場合もあります。

最近では、子宮全摘出手術を避けて治したいという人も増えています。

3.子宮腺筋症

子宮内膜症と同じような組織が子宮の筋肉内にできてしまう病気です。
経血が増えたり、生理が長引くなどの症状を起こします。

4.生理痛の病気のチェックポイント

・症状の目安
・経血量が通常よりも多い、または少ない
・生理不順
・生理の日数が長い、または短い
・レバー状の固まりが出る
・出血がだらだらと続く
・今までに経験したことがないような強い生理痛を感じる

こうした症状が見られたら、早めに産婦人科に相談しましょう。

⇒子宮内膜症・子宮筋腫・子宮腺筋症を自宅でなす方法

 

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