子宮筋腫とは?

子宮筋腫に気付かないまま過ごしている人が多い!

子宮筋腫とは?

子宮筋腫は女性の病気の中でも、特別多い方の部類に入る病気です。
成熟期の女性に多くみられ、40歳の女性の4人に1人は子宮筋腫を持っているといわれています。
ごく小さな米粒ぐらいの筋腫まで含めれば、ほとんどの人が持っているといってもいいほどです。
言い換えれば、子宮筋腫があることに気付かないまま過ごしている人も多いということになります。

子宮筋腫は良性の腫瘍ですから、それ自体は生命を脅かすほどのものではありません。
ですが、そのまま放置しておきますと10kgを超えるような大きさまでになることもあります。
筋腫が大きくなるのは女性ホルモンの働きによりますが、逆に閉経後には小さくなります。
複数の筋腫ができることが多く、数や大きさはさまざまですが、その大きさやできた場所によって症状が異なります。

子宮の内側…粘膜下筋腫
子宮の筋肉の中…筋層内筋腫
子宮の外側…漿膜下筋腫

のように、できた場所によって区別されています。

子宮筋腫はどうしてできるのか?

子宮の壁は、平滑筋という筋肉でできています。
妊娠すると子宮が大きくなったり、出産の時に陣痛が起こるのもこの平滑筋という筋肉が伸縮するからなのです。
子宮筋腫は、この筋肉層にできた良性の腫瘍で、平滑筋の細胞が異常に増殖したものです。

ところが、細胞が異常な増殖を始める原因はよくわかっていないのです。

ですが、初経が始まった後に子宮筋腫ができてくることから、おそらく生まれつきもっている「素因」にエストロゲンなど女性ホルモンの影響が加わり、子宮筋腫が成長していくのではないか、と考えられています。

この素因というのは、生まれつきの体質のようなもので、一度筋腫を摘出しても、また別の筋腫のタネが育って大きくなるということも、しばしば起こるのです。

⇒子宮筋腫を自宅で改善する方法

 

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